メールの最後は疑問系
出会いを求めていると、つい自分の事ばかりを話してしまいがちですが、そもそも女性側のほうが話好き。
自分のことばかり話すことよりも、しっかりメールで会話しましょう。
逆に、質問攻めにも注意。基本的に一回のメールでの質問は1つにすることをおすすめします。
メールの基本的内容は、まず相手の質問に答え、自分のことを書き、簡単な相手への質問という流れが好ましいです。
この流れで相手からもきちんと質問されるようになれば成功はすぐそこ。
悪い印象・良い印象のメール
メールでの会話は顔を会わせての会話よりずっと気を使う必要があります。
あなたの送ったメールだけで女性はあなたという人物を想像していきますので印象が悪くなる内容は避けましょう。
あなたを悪い印象にしてしまう内容というのは以下のような感じ。
・会う事を急ぐ
・下ネタを多様した内容
・最初から名前の呼び捨て
など。
馴れ馴れしい口調での内容も、また逆に堅苦しい内容も敬遠されるので注意しましょう。
また、印象の良いメールの内容は以下のような感じ。
・相手の書いた事にきちんとリアクションをとる
・良い部分をきちんと褒める
・話題を豊富に返信する
などで、「ほめる」「同意する」「けなさない」を心がけましょう。
ガールズトークは実はほとんどコレ。これを心がけていると自然と女性に好意を持ってもらえます。
普通にメールでの会話を楽しんでいたら簡単なことです。
実際に会うメール
楽しいメール期間が続くと、会いたくなるのが普通。
ぐだぐだメールを続けるよりも1〜2週間後くらいには会うことを視野に入れるのが普通と思われます。
メール期間に長い時間を掛けても、「誘ってくれないのかな?」、「私に会いたくないのかな?」と思っている女性もいるかもしれません。
もともと両者とも会うことが目的ですので、そう思う女性も多いのではないでしょうか。
ただ、女性から誘うことはほとんどありませんので、男性がうまく誘う必要があります。
会いたいと言われて悪い気をする女性もいないと思いますが、ストレートで誘うと警戒する女性もいるかもしれません。
ですので、ただ「会って下さい」と誘うのではなく、「この前話した映画見に行かない?」や、「会って相談のってくれる?」といった流れの中で、さりげなく、なお且つ、具体的な内容。
さらに「何曜日の夜は大丈夫?」など日程などの内容にすることで会う成功率もグッと上がります。
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